社会課題の解決に、効果的クリエイティブ

WORKS

社会的包摂サポートセンター moyatter

2016〜

ISSUE

生きづらさを抱えた人たちが電話相談やNPO、あるいは行政組織に相談することには高いハードルがあった。また自分が何に悩んでいるのか言語化できず、日々苦しんでいる人たちがいた。さらには、SNSなどの裏アカウントでつぶやくことで気持ちを吐露し、それにより犯罪に巻き込まれてしまうという状況もあった。

IMPACT

生きづらさを抱えた人たちが気軽につぶやくことができ、かつ支援者とつながれるWEBサービスを、東京大学エンジニアの協力のもと、制作しローンチさせた。Twitterのような気軽さとモヤモヤした気持ちをつぶやける印象を与えるために「moyatter」とネーミング化。漠とした悩みを空に浮かぶ雲で表現。悩みをオープンにすることで、生きづらさを抱えた人を孤立化させないデザインにした。

TEAM

■project
Creative director/Copy writer_Eiji Yamada (SHAKAI NO KOUKOKUSHA)
Art director / Illustrator_Hiromi Yoshida
Produce_hakuhodo